パブロピカソ(本人)

文芸同人のサイトです。

コミティア114お疲れさまでした / 小川

コミティア114、お疲れさまでございました。
パプロピカソ(本人)は、Y33b小説ジャンルで出展させていただきました。

114tukue

だーれも知らない、知られちゃいけない弱小サークルにも関わらず
立ち寄ってくださる方、あまつさえ本を購入してくださる方までいらして
嬉しいやら緊張するやらの一日でした。本当にありがとうございました。

イベントに不慣れな(というか外出自体に不慣れである)私は
前回のコミティアでは、何をしていいやら判らず地蔵のように座っておりましたが
今回は2回目なのだし、もうちょっと弁慶っぷりを発揮したい。
他のサークルさんも見て回りたいと決意。
どうにかこうにか2サークルさんから本を購入できました。

114books

最初に買ったのは
ramoというサークルさんの、なすさんという方のイラスト本。
ぷらぷら歩いている際に、表紙イラストに引きつけられてそのまま購入させていただきました。
写真右上の、愛らしい虫のような少女の本です。
その背後でなぜか爆発が起こっているってのがなんだかとても可笑しくて、好きです。
「自分を甘やかす私の音楽」とポストカードです。


その次は月夜鴉書房さんの小説本。
我々のスペースとは、通路を挟んでお向かいさんでした。
掲示されているPOPがずっと気になっていたもので
「ひ、ひ、ひ、人に話しかけ、かけ、かけなければばば」と
脂汗を流しながら声をかけさせていただいて、4冊購入しました。
本を受け取る時に脂汗に気付かれていないか心配です。

「龍を見た話」さんかくさん
「異世界生物図鑑」さんかくさん
「図書館修繕人綺譚 文箱の界」ふーぎさん
「さんしょううおの記」ふーぎさん

昨日は帰宅するなり寝てしまい、本日も起床するなり寝てしまったので
まだ内容を拝見しておりませんが、これからゆっくりじっくり読ませていただきたいと思います。


しかし、声を掛けて立ち読みをさせていただくという行為は大変に緊張するものですね。
こんなに緊張する行為をして、本を手に取ってくださったのだなと思うと
自分の経験を通して、弊スペースにお立ち寄りいただいた方への感謝の念をより強くしました。

それでは皆さま、ありがとうございました。
またどこかでお会いできたらと思います。

Writing by 小川

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コミティア114 ありがとうございました

Qです。

昨日行われたコミティア114に参加された皆様とスタッフの方々、お疲れ様でした。
お陰様で楽しく参加することができました。
また、当ブースへお越しいただいた皆様ありがとうございました。

お立ち寄りいただいた皆様には励みになるお言葉をたくさん頂きました。
本当にありがとうございました。
前日に作品タイトルで中学生っぽいスペルミスを発見しており、生きたまま晒し首にされた人の心境がわかりました。

時間ぎりぎりまで粘って頑張りました、
タイトル以外の部分をお気に入りいただければ幸いです。


今後予定はまだ決まっておりませんが、
また新しいのを書いて参加したいと思っております。

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明日コミティア

・・・追記

Qです。
11/15日 コミティア114参加します。
スペースNo. Y33b

新刊は2冊。
山本Q太郎「N & other storys」(どうどうとスペル間違えた!!)
小川「NI」

出来立てです
「N & other storys」はクトゥルフものです。が、邪神などは殆どでないです。地味目なクトゥルフ。
「NI」はシュールな語り口のショートストーリー集です。夜中に人の夢の中を散歩しているような味わいです。

よろしくお願いします。

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出ます。
そのはず。
今回はクトゥルフに挑戦しました。
だあ!
けど、あんまり怖くなりませんでした。
いあいあ

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キャーーーーーー

キャァァァァァーーーーーー・・・・

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加齢 / 小川

過日、同年代の友人と談話していた際に「歳を取りましたね」
「若い頃はこうでしたね」という発言をしたところ、おばさん臭いと非難された。

おばさん臭いもなにも、私は三十路をとうに越して
立派なおばさんであるから、臭いではなく本物のおばさんである旨、伝えると
「開き直るな」と糾弾を受けた。

そもそも世間話が目的であったので、揉めるのは本意でない。
そうそうに話を切り上げたが、どうも腑に落ちない。
なぜ加齢を話題にしてはいけないのか。全然納得できない。

若い頃から私は、人と話をするのが苦手であった。
今でも苦手である。

うまく会話の波に乗れないし、一言返せばいいところを長考してしまう。
そして何より、他者との共通の話題を持っていない。

テレビを見ないし、スポーツもしない。
音楽や漫画は好きだが偏ったものしか知らない。
売れているものは大体全然知らないものである。
小説は読む方だけれど、これは逆に周りに読む人が少ない。
時事問題は話題にすると場が荒れるので、あまりしたくない。

よって友達が少なく、という事は共通の知人という存在がなく
「あの人最近どうしてる?」という会話もできない。

だから、若い頃の私は会談の席で脂汗を流しながら
あぁ、中年になったら「歳を取ったね」「若い頃はよかったね」
という話題でさぞかし盛り上がれるのに、と嘆息していたのである。
それなのに、いざ中年になったらこの始末だ。

大体において「若い」なんていう事に、それほどの価値はない。
それは勿論、若い人の体から発散される
「命の輝き」としか呼び様のないものは尊く、美しいと思うけれど
思い返してみると、自らが輝いてる間は輝いている事に気付いていなかった。

命そのものではなくて、顔面造作などが肌の張りなどで
より美しく演出されるという効果もあるが
それはもともと美しい人の話で私には関係ない。
私のような不細工の肌が水を弾いたところで脂性なんだな、と思われるだけだ。

顔面造作がよくない人間は
むしろ若い頃よりも歳をとってからの方が
見られるようになるケースが多い。

誰とは言わないけれど著名人の顔面遍歴を見ても
若い頃は個性的な顔面で、
正直言ってちょっと気持ち悪いよねと言われていたような人が

歳を重ねてからは、味が出てきてむしろいい感じになった、なんて例はよくある。
それは勿論自意識の問題も多分に絡んでくるとは思うが
いずれにせよ不細工はむしろ歳を取ってからの方が楽しいのではないだろうか。

こんな風に私は考えるものだが
こんな事を言っても負け犬が強がってると思われるのが関の山だろう。

来るべき40代に期待して、結局、私は家に引き籠る。

writing by 小川

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